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貧乏マクロ撮影の裏技

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ガンプラとかの写真って接写が基本になるわけですが、
スーパーマクロの設定がある機種って高価なデジイチとかですし。
でも今折角デジカメ持ってるのに買いかえるとか言っても
なかなか予算は降りないわけです笑。
僕が使っているのもCASIOのEXILIMです。マクロは携帯カメラよりも弱いです。

というわけでちょっと試しにやってみました。費用は700円くらいです。

まず、今回の全予算700円を投入して、こんなものを買いましょう。

ファイル 95-1.jpg

目にはめこんで使う、時計修理とかでよく見かけるルーペですね。
ガンプラ製作にも非常に有効なので一個あると便利です。
僕は倍率5倍程度のものを使用しています。

ファイル 95-2.jpg

このルーペのレンズ側をカメラのレンズにあてがいます。
この時点でかなり力技であることに気付いていただけたかと思います笑。

ファイル 95-3.jpg

そうして撮ってみた写真がこちら。光源は太陽光。
ピントは普通にオートフォーカスで合わせました。
どうでしょ。意外と見れるでしょう?
(被写体が、ではなくてマクロ具合が)

ファイル 95-4.jpg

最後に邪魔な黒い部分を削って完成。
工作のアラがひとめでわかるマクロ写真のできあがり。
やべえな。こりゃ誤魔化しきかねえわ




このやり方に気づいたのが実は今日のことでしたので笑、
今後は活かしていこうと思います。参考になった方がいれば幸いです。
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ああ、でもオリンパスの1cmまで寄れるデジイチいいなぁ…。

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