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ノスタルジーの時代

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ミクいじってるとよォーッ




弄ったとおりに反応しないことのほうが多くてよォーッ




ファミコンのクソゲーやってるような気分になるぜーッ




そのくせ結構ハマりこんで作業しているあたりもクソゲー。

マスタリング終了

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結局ギリギリまで粘ってしまった…。
だがまた勉強になったよ。生録のミックスは奥が深いねぇ。

今回ミックス・マスタリングで意識したこと、勉強になったことを取り急ぎメモ

・ドラム等のマルチマイクはマイク間の位相のズレを必ずチェックする。
・ディエッサーはマスタリングエフェクトとして使える。超使える。
・ベースやバスドラはミックス段階で大きいと後が辛いよ。


そんなこんなで、関係者の皆様お待たせいたしました。
手は遅いわ、耳はすぐバカになるわで、遅くなってしまって申し訳ありません。
プロのエンジニアの凄さを思いしるばかり。

しばらく250Hz以下の音は聴きたくないです。頭痛と胸焼けがする。

AAAが新しい曲を出したようですよ

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俺荷担してないけれど。ぜんっぜん。
エイケムテツヲのがんばりを聴いて下さい。


[s] 旧線路から見えた虹 / アジアの青いアレ(テツヲサイト)

打ち込みのくせに環境音・効果音がストーリーの流れみたいなのを感じさせたり
汽笛のようなメロディの音色だったり、非常に練ってあってよいですよ。是非聴いてみて下さいな。

ひさびさ音

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いじってます。音。
曲作りじゃなくてミックスなんですが。
久々だったり、やり方変えたりして発見が多いです。

ただ、耳がすぐ疲れる。肩がこる。
そしてリファレンスの音源を鳴らす度に打ちひしがれる…。
俺はどーもハイ上がりにしちゃうっぽい。
ある程度ハイが出たときの耳に障る感じがツボるときがあって困る。
憧れるのは大概洋楽の音の質感なのに、いざミックスすると
非常にアマチュア日本人らしいシャラシャラした感じになってしまいます。


最近リファレンスにしているのはDonald Fagenの[H Gang]。
歌が若干小さめなんですが、各楽器の質感が大好きです。

真似したい…けどそう簡単にはできませんねこの感じ。


曲作りとか全然やってないなぁ…。
離れ過ぎて今あんまりやれる気がしない。
でもなんかあとしばらくしたら巡ってくる気がする。
マイブームの輪廻が。

近年はプラモ→絵→自作エフェクターときてるんで、そろそろ順番。
野球の可能性もあるけれど。

宅録小僧とケーブルの関係

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おぉ…更新滞りまくり。
これはあれですね、いつぞやの暗黒時代を彷彿とさせる…

さも何事もなかったかのように更新しますがね!
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自宅スタジオ(?)の血管でありながら、床を占拠する邪魔者でもある
数多の黒いケーブル。これの収納が結構困ります。
引き出しにぶち込むと探すのが面倒だし、無理に引っ張り出すと絡まるし、
机の近くの壁に網でも引っかけて、フックを大量につけておくのが一番いいんですが
周りを囲むようなセッティングをしていたり、幅の広い机だったりすると
いちいち立ち上がって手を伸ばすことになり、いまいち機能的じゃない…


ということで、僕はこうやっています。

ファイル 241-1.jpg

ちなみに机は写真の右手前方向にあります。
机に向かうと、体の左側にメタルラックがある感じです。
ラックの横に網をかけて、そこに引っかけておくと、邪魔にならずよいのですが
使うときに体勢が苦しいのはイヤなので…

ファイル 241-2.jpg

こうやって引っ張れば…


ファイル 241-3.jpg

回転して手前に来るようにしています。
これなら座ったままで配線の差し替えも出来、AD君いなくても作業がはかどります笑。

もっとうまいやり方があったら教えて欲しいですが、
今のところこれでうまくいっております。
ちなみに最後の写真の右下の青い物体はグリップマスターです。
ほら、あの指の力を鍛えるやつ。