記事一覧

ヒューマブルとな

アイコン

プライズ?…プライズ品ってなんですか?
直訳すると…喜び品?なんねそれ。

という人生を今日まで送ってきましたが、そう言ってもいられなくなりました。


ガンダムシリーズ ヒューマブルモデル
↑クリッカブル。リンク先でも男なら左右の肌色に惑わされてはならんっ

このガンダムかなーりかっこいいんですけれど。
アオリで破綻せずアニメ顔な点がポイント高し。
人間的な可動という売りを活かすべく安彦風のプロポーションを
やや細身に振ったような感じで、足に土踏まずがあるあたりも好みです。
土踏まずの形は…ちょとアレですけど笑。
この試作品のままのものが届いたら…オリジンガンダムの素体にしかねません


まぁまだ試作品だと思われますんで。2009年2月らしいんで。
量産の暁にはシャープなエッジなどあっという間にダルダルだ!
それでも僕は買うでしょうけど。
だからお願いだからGガンを引かないで済むようにお願いします

嘘をつくのが下手だな…

アイコン

台風がのろのろ近づいてやがります。野菜が軒並み高いです。
雨にも負けずバイトに行くrei君の風邪が心配です。

絶望の空に吹き荒れる嵐を、今回新しくかったヘッドホンアンプやPC周辺機器、
萌えるヘッドホン読本で乗り切ってくれることを祈っています。
_________________________________

そのrei君にいただいたHGUCのズゴックEを最近いじっているので近況をば。


オリジンガンダムも足で悩んでストップして久しく、
本当はリハビリも兼ねて素組みで完成させようと思っていたのですが、
ナイス壮年・シュタイナーさんの機体、半端なことはしたくないと思い、
直したいポイントを挙げていった結果、大手術になってしまいそうです汗。


箱の完成見本はこんな感じです。

ファイル 132-2.jpg

これだけ見ると素立ちはカトキ氏らしいカッコよさなのですが、
ポケ戦ススキーの目から見れば…全然、違いますよねえ。
だったら旧キットを買えよって意見は受けつけません笑。


修正したいポイントを挙げていくと

・釣り目過ぎるように感じるので修正する(僕はいつもこればっかり…)
・上半身の厚みを増し、上下につぶれたような形状も全体的に膨らませる
・肩の位置が高過ぎるのでやや下げる
・劇中のイメージに合わせてハッチまわりの切り欠きを大きめに
・大きい割に貧弱に感じる下半身の修正


はい、全身整形ですorz
とりあえず胴体を現在いじっていますよー。

ファイル 132-1.jpg

胸前面に切り込みを入れ、そこにランナーのフラッグを挟むことで
胴の左右の幅は上に向かって広くなり、目つきも優しくなりました。
胴の厚みはプラ板挟んで2mm増し。
黒瞬着で裏打ちしてから胸上面の角度を削り込んで急にして、
それと同時に胸下のダクトの端を前面にせり出させて
胸前面のエッジも設定の曲線に近づけたつもりです。

…とか説明しても、見てる方はこれだけじゃ何とも言えないと思いますので
出来るだけコンスタントに進めたく思います。


にしてもこの曲面、面白いですねー。車に通じるものがある気がしません?
出渕さんのデザインは複雑な曲面が多くて、解釈が難しいですが楽しいです。

オリジン版ガンダム完成!

アイコン

…したときのバランスを見るために仮組みしました。

タイトルにだまされた人がいたらすいません。悪気たっぷりです。


とりあえず腕とスカートとクツはまったく作っていないので、
以前出ていたオリジンガンダムのアクションフィギュアからチョンパして仮置き、
膝から足首までも1個しかないので画像編集でコピペしました。

ファイル 124-1.jpg

あれ?意外とバランスがいい気が…画像編集でスカートと太ももを若干伸ばし、
肩を若干小さくした程度ですが、結構イメージどおりです。
腕がもう少し太く、足がもう少し形を詰める必要はありますが、
悩んでいた脚部も意外とイメージどおりでひと安心。

嘘でしょ兄さん!?

アイコン

なんとなく見たくなって、めぐりあい宇宙(そら)を見直しました。
三部作の中でもニュータイプ云々が最も語られる作品ではありますが、
そういった会話や、覚醒したアムロのチート級の強さよりも、
ちょっとした演技とかにグッとくるポイントがたくさんあるわけです。
アムロがニュータイプ云々について語る部分も、内容が大事なのではなくて
以前は戦うことを拒否したりしていたアムロが、成長していく過程で
戦う目的を見つけているということがむしろ大事なわけで。

見るからに怖いドズルが家族には優しい目で見送る場面、
怪我をしたハヤトが悔し涙を見せる場面とか、ちょっとした演技の積み重ねが
厚みのあるドラマを作っていて、あの名ラストまで一気に見てしまいました。

昔のアニメということで、今の感覚と若干違う部分もあるのかなと感じますが
それ以上に今だから新鮮な部分も多く、僕も古いものが嫌いでないので笑、
興味深く見る事が出来ました。これも安彦クリンナップのおかげじゃ(えー)!


野球に一喜一憂したりする間に、ちょくちょくガンダムいじっています。

ファイル 118-1.jpg

膝アーマー・アンクルガード・くつがまだだったり、
ふくらはぎの段差や太ももの形状変更がまだですが、
ふくらはぎと足首の形状は大体こんな感じかなーと。
これ左右別々に作るのは難儀すぎる…型取りはじめまセット買います

あと、腰のパーツをブルーディスティニー2号機に交換しました。
腰幅が狭くて丁度ガンダムに都合がよく、股関節の前後可動も
自然なポージングに一役買ってくれるのではということで。

地味にコクピットハッチも腰の可動に支障ない形で固定できましたし、
次は膝を作るか、足を作るか、それとも腰をそろそろ進めるか…。

こんなものーっ

アイコン

足を作っていたオリジンガンダムですが、
自分の作ったものと劇中の様子を見比べるたびにその違いの酷さに気付き、
また小松原先生のラインの読み方の的確さに気付かされたため、
ほぼ作りなおしにしようと思います。

キットを芯に使うのはやめた方がいいかも知れませんね。
形状の解釈がまるで違うので、かえってよくなかったようです。