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鋼鉄のダン

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今更感がぷんぷんですが、スティーリーダンに再ハマリ。
今サークルに戻れるなら間違いなくこれやります笑。

Hey Nineteenをボストンのバンドがコピーした版を聴いて
「こんなにかっこよかったっけ…」と思ったのがきっかけでした。

スタジオ版はなんか間が空きすぎているのと、
「当時なりのハイファイ」というミックスがあまり好みでなく
そこまで好きでなかったのが、こうやって演奏されると
弾いていない瞬間にも濃密な時間が「演奏」されているのが分かります。
何より超楽しそう。しんどそうでもありますが笑。

あ。本人達のライブはね、ドナルドフェイゲンの歌が…こんななんで…
正直あまりピンときませんでした笑。ごめんなさい!


この人たちの曲って曲そのものの練られ方も、アレンジも展開も演奏も、
いくらでも研究の余地があるなぁーと今さら感じています。
今までコピったのはKid CharlemagneとJosie(カールトン版)だけでした。
勿論カールトンのソロ目当てで笑。


アレンジの妙を吸収するため、ちょっとコピーしてみるかと思ったら、
この曲をソロギターで弾いちゃう人がいたりとか。


ぐぅの字も出ねえ…

世の中にはうめー人いくらでもいるのな…と改めて感じました。
俺は相変わらず右手に苦戦しています。進歩がありません。

せっかくだから

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せっかくモニターの音がよくなったので、ちょっと以前ミックスして、
今聴き返してあんまり酷かったものを再度ミックスしています。
リミックスって言うと、もはや別アレンジっていうイメージが
ブラザーな人たちのおかげで根付いた感があるので、僕のやっていることは
再ミックス…でいいのかな?以前の録音物をよりよいミックスにするだけです。
まあ、それを聴いていただいて、こういうミックスが出来るくらい
モニター環境が改善されたのか…と感じて頂ければ…と思います。

最近あんまり酷いミックスが多かったんで、ちょっとリハビリも兼ねて…
というのが正直なところですが。


その一方でオーディオI/Oとモニターの間は相変わらずカナレのGS-6なので
これも変えてみたいなぁ…GS-6もラインでは割といいケーブルだと思いますが。
はいはい。恐怖の電線地獄行きですよ。どーせ×××ですよーだ。

ウンチクの成果を上げてみる

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はい。2日連続怪しい記事ですいませんでした。
モニター改善の成果は伝わるかどうか分かりませんが、ギターの音も変えたし
ウンチクだけで終わるのはどうも怪しいので、フリーのオケを探して
ブルースなんぞ弾いてみました。

ギター:改造されすぎシェクター フロントセンター直列ハム+リアハム
PODxt設定:ZenMaster Drive2時 ボリュームMAX 他12時
   1x12 ClassA 57 on Axis ディレイちょこっと


序盤…押さえ気味。割とコントロールできた(起)
中盤…盛り上げるのが早すぎた。手グセすぎた。(転)
後半…終ると思ったらまだあった。ネタ切れすぎた。(承)

…ウンチクの割には地力が伴ってない…。
精進します。

機材に金かけない

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15日だ!
チョコが安いぜ!


今日はとってもビンボくさい話。

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MR.BIG再結成ですか

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BURRN!の表紙で知りました。手にはとらなんだ。
ビリーシーン村八分は終了したんですね。よかったね!
ベーシストの祭典でジャズ/フュージョン系ベーシストを黙らせる
恐怖のディストーション・ベースもよかったけどさ笑。


コッツェンは黒歴史化ですかそうですか
と思ったついでにコッツェンの最新情報を仕入れてみたら
なんかライブアルバムみたいなのを出してるじゃない。俺に相談も無しに!

MR.BIG以降どうも日本でアルバムを出さなかったり、
太平洋渡るのがあからさまに面倒そうです。
そういう時に出してるアルバムに限ってなんか好きな曲があったりとかね。

いっつも思うのは、とりあえずライブはキーボード雇えよって話。
シンセというよりもエレピとかオルガンとか弾く人。
歌い終わって息も絶え絶えのギターソロは正直…つらい笑。

あとは、もうちょっと歌い方の幅を広げて、もうちょっとギターソロで頭使って、
あともうちょっとカメラから顔を離したら完璧なんじゃないですかねぇ。
ライブより実はスタジオ盤の方が好きな演奏多いです。歌い方とかソロとか。


あれ。MR.BIGの話じゃなくて「100%リッチーコッツェン」じゃねえか!
まぁいいや。100%ついでに好きな曲↓

昔に比べて今のポールは結構好きかもしれない僕でした。
でも練習するのはカールトンの曲

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一部のガノタギタリストの間でコッツェンの評価をガタ落ちさせた迷盤
「哀戦士Z×R」はもともとシンディーローパーが歌うはずだったのです
それは僕も以前から知っていたのですが、シンディの言い訳を今日知りました。


「機動戦士ガンダムのDVDを見てたら世界観が深くて
レコーディングの時間がなくなった。次のガンダムアルバムで出たい」


…コッツェン兄さんの例のコメント
(「このアルバムを、愛する者のために宇宙で戦死した彼らに捧げたい。
無駄にはしない。君たちの信じた未来は今から始まる!」)
といい、アメリカのミュージックシーンは大丈夫なんでしょうかそれで。
個人的にはすげー喜ばしいけれども。