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塾の成果を晒してみる

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塾でやっていた箱組みは胴体でした。帰ってヤスリで傾斜をつけました。
240番の紙ヤスリを導入しましたが、これはスクラッチには必要ですね。
ザクザク削れて結果的に精度も出ます。

この赤い胴体部分は上下別々に動くようにしようと思っていたんですが、
よく考えたら胴の前面に埋まるように設置されているコクピットハッチが
ゴムのようにひん曲がらないと無理ですねorz

ちょっと可動のアイディアをまた練り直さないといけなそうです。

あと腰の赤い部分(フィルムとか風とか出るとこ)を曲面に。
腰のV字もスクラッチに挑戦してみましたが、なんとか僕でも作れました。
精度は…ムニャムニャですが。
某長有名ネットモデラー氏や某モデグラライター氏の精度は凄まじ過ぎです

以上、塾での成果をお伝えしました。

安産コジマ塾に参加しました

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大阪某所にて開催されたプの作業オフ会「コジマ塾」に参加してきました。
出産予定な人が3人くらいいて、かつ一人は開催前日に生まれたということで
今回は「安産」コジマ塾なのだそうで。


自分なんかとは比べ物にならないような超絶変態モデラー諸氏に囲まれて、
といいますか自分の隣がシナンジュをスクラッチされている
憧れのスクラッチャーtakuyaさんだったりしまして、
「プにおけるゆとり世代」ことプ●モウォーズ世代な自分は当初緊張して
なかなか作業にとりかかれなかったりもしましたが笑、
参加者諸氏の製作中の作品・完成品、そして本人が作業する様子が
一つ一つ本当に勉強になりまして、結果としては短時間でかなり進みました。
自分にしては…ですけどね!


ファイル 41-1.jpg

こんなかんじで参加者入魂の過去作品も飾ってあったわけですが、
まぁこれがひとつひとつ凄いのなんの。
大いに刺激を受けてきました。

自分のまわりにプラモをガッツリいじる人ってあんまりいなくって、
むしろ自分が教える側だったりする場合が多かったので、
今回あらためて未熟さを痛感しましたねぇ

なにはともあれオリジンガンダムも進み、超絶バーザムを作られている
トシオンさんと帰り途中までご一緒させていただいて、
面白い話を色々と聞かせていただいたりして、とても楽しかったです。


こっちにいるうちに参加できてよかった…というのも5月前には引越します。
また機会があったらこういうイベントに参加してみたいですね…
でもトシオンさん、ガン王はとても僕は間に合いません!


安産コジマ塾の詳細なレポートはこちら

私 シャア・アズナブルが粛清しようというのだ!

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バーニィザクに続き、事件です。

↓クリッカブル(外部サイト)
HGUCサザビー6月発売だそうです


やれば出来る子・バンダイが空気読みました。
これはすばらしげ。FZザクといい、ギャリアといい、いい仕事率上がってきました。
個人的にはもうちょっと顔の面積狭くてもいいかも
…まぁそこはHGUCならいくらでも改造しますがね!

このままギラ・ドーガ→青ギラ・ドーガ→ジェガン
ときてくれることを祈ります。

その後はHGUCユニコーンのターン希望。なさそうだけど。

バンダイ脅威のメカニズム

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HGUCのνガンダムすげええええ
↑リンク先は左右に肌色がチラチラしてるけど
男なら脇目をふれずに真下に読み進めよ!


どうしよう…逆シャアキットはでかいし高いしMG買えるくらいするけど…
これはすごすぎる

ただ腰ノコクピットハッチ周りはご都合解釈が見てとれたり
実際には合わせ目が目立たない分割をしているだけで
すげーのは主に頭部という印象です

1/144でこれだけかこいいνガンダムが出たと言うだけでも
十分にこれは事件ですけどね!
バランスはアニメ版に近いMGと比べるとイボルブ版?くらいのバランスに感じます。

「積んどくモデラー」の仲間入り…か笑?

たからのもちぐされ

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前回言っていた部分を直している途中です
具体的にはアルテコだった部分をまるごとくり抜いて、
そこにエポパテを充填し、再度スジ彫り…
若さゆえの過ちというやつのツケを払いに行っただけの、
本来しなくていい作業です。


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右胸だけモールド彫りできました。ここでお世話になったのが
美唄モデラーズクラブさんの超硬タガネたち。
あとZIGGYさんのサイトでやっていたスジ彫り講座。
0.5mmのプラ板でテンプレートを作り、2.0mmのタガネで垂直を出し、
それを瞬間接着剤の点付けで固定し、
針でけがき→0.2mmタガネで彫り→0.5mmタガネで一部だけ太く
ということをやっています。

自分にしては相当うまく彫れた方ですが、それでもよれてますね
テンプレートも精度がまだまだだった気がしますし、
テンプレート通りに彫るのにも技術が足りていません
実は…左胸は一度失敗してまた彫って埋めましたorz


充填するエポパテにはウェーブの軽量パテのグレータイプを使っています。
このパテは硬化しても爪を立てればキズがつくくらいの硬さで、
タミヤやら黒瞬着やらに慣れていると、すごくデリケートに感じます。
柔らかすぎてタガネを寝かせて彫ると底面が毛羽立ってしまいます。
でも基本的に刃物に対しては素直な性質ですし、しばらく使ってみます。