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ケルト音楽考察

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友人の某テ●ヲさんに
「ケルト音楽っぽさを出すのってどんな要素だろうねー」
と聞かれ、そういや作ったこともなけりゃ作ろうとしたこともないなぁと思い、
色々調べてみました。

ケルティックウーマン的幻想的なケルト「風」音楽っていうのは
神話のイメージ等からファンタジックに膨らんだものの様に思いますし、
本来のケルト音楽というのは、シンプルな三和音に表ノリの3連係のリズム、
ドローンを多用したフィドル、ティンホイッスルの手ぐせ的で
半音進行が少ないメロディ、ハモリが少ないかわりに多用されるユニゾン等、
音楽の構造としては素朴な形態をしているように感じます。

でもこの素朴さが清々しいイメージを作っているのかも知れませんね。
そのうちケルト風の曲、作ってみるかもしれません。

あ…アゼリンデビソンのトラウマが…。
過去アゼリンデビソンのコピバンをやって、大失敗した苦い経験がありますorz