絵を描く人ならわかると思いますが、表情つけるの難しいんですよね。
無表情なら楽勝でも、微妙な表情は本当に難しい。
怒ったときも苦しんでいるときも眉間にシワがよります。
驚いたときとつぶさにものを見ようとするときは両方目を見開きます。
その描き分けができる人なんてなかなかいない気がします。
もちろん記号に逃げずに、ですよ？
記号に逃げれば怒ったマークつければいいわけですし。
安彦さんのような匠になると、ひとつの顔で複数の感情が表現されます
初めての戦場で興奮と恐怖と欲望の入り混じった新兵の顔とか。
あそこまでキャラクターを自在に演技させられると楽しいだろうなー。
というわけで、ひとまず髭親父に弾丸を撃って苦しんでもらいました。。
俺がよく描く髭のおっさんです。割と自分でも気に入ってるキャラぽいです。
かなーり試行錯誤しました…まぁまぁうまくできたほうです。俺にしては。
おまえらの描く●●が見たい
↑表情じゃないけど、こういうのを描ききれる人は本当にすごいねえ。
体も描けないわ、俺。
でも見ていると結構最初のほうに「三白眼」ってありますよね。
俺、知り合いに一人だけいるわ。三白眼。
よって描いてみた。色塗ってないが許せ。
我ながらよくできた。