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雑多にアニソン・歌謡話(MIQさんとか筒美京平氏とか)

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いかんせんリアルタイムで見たわけではないので、
僕の知識は基本的に後付けです。

ガンダム0083後期OPがガンオタ的には馴染み深いであろう
ロッケンロールな歌い手MIOさん(現MIQさん)


の、歌ったエルガイムの前期OP「Time for L-GAIM」が格好良すぎて死んだ。

(蛇足…出てくるロボットの総称は「ヘビーメタル」です)

特にAメロの「たしかなものが なんにもないね」とか、 山谷の作り方とか、
コードとかメロディとかアレンジも含めてゾクっとくるわけです。

で。作曲者を出せーって言って調べたら、
筒美京平という大作曲家を知ったわけです。

もうなんかね、メディアに極端に露出しない人で、
テレビに出たときなんて「あの筒美が出た」と話題になった程だったらしいのですが、 曲をたくさんヒットさせ過ぎて作曲賞とかをもらって顔が知れたり、
曲を作るペースが尋常じゃなく「複数人物の共同ペンネームではないか」という噂が立ったり、 作曲者別の年間レコード売り上げ総合1位が11回、日本の作曲家別シングル総売上枚数が
小室哲哉・織田哲郎を抑えて一位だったり、なんかもう凄すぎてわけわかんねー。


と言われてもよく分からないと思うので、とりあえず僕が知っていた
筒美京平作曲の曲を羅列してみます。とりあえず気づいただけ。
(自分がタイトルで分からなかった曲は歌詞とか色々つけときます)

ブルーライトヨコハマ 
わたしの彼は左きき 
また逢う日まで
木綿のハンカチーフ 
さらば恋人(さよならと~書いた~手紙~♪)
真夏の出来事(カレの~ くるまに乗って~)
男の子女の子(郷ひろみのアレ)
ロマンス(あなたおーねがーいよー〔ララララー〕)
飛んでイスターンブール
たそがれマイ・ラブ(徳永英明カバーで知りました)
魅せられて(ジュディ・オングの代表曲)
セクシャルバイオレットNo.1 
なんてったってアイドル 
ギンギラギンにさりげなく 
Romanticが止まらない(CCBのアレです) 
君だけに  
センチメンタル・ジャーニー 
抱きしめてTONIGHT(田原俊彦の曲、聴けば恐らく分かると思います)
17才(森高千里の代表曲)
恋のダウンロード(auのアレです)  
おれは怪物くんだ 
サザエさん
いただきストリート


ただ有名な曲が多いってだけじゃなくて、好きだった曲が多いというのがねぇ。
研究させて頂きたい作曲家が増えました。末永くお願いします笑。

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話をMIQさんのとこまで戻して…

やっぱり彼女が歌った、エルガイムの一個前の富野作品「聖戦士ダンバイン」のOP
(これは筒美作品じゃないです)


の、パロディが本当に見事で…


秋大アニ研すげー

出れんの!?サマソニ!?

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アマチュアバンドがネット投票でサマソニに出られるかも…という企画
musiquo musiquaという友人のバンドがエントリーしたようです。

ギター(兼ボーカル)・ベース・ドラムというトリオのバンドなんですが、
トリオとは思えないほど豊かな音楽性を持ったバンドです。
内輪云々は置いといても、普通にカッコよいと思うので
是非とも一度聴いてみて下さい。

HP
http://musiquo-musiqua.x0.com
my space
http://www.myspace.com/musiquomusiquamusiquomusiqua
audioleaf
http://www.audioleaf.com/musimusi/


気に入っていただけたら是非投票して、彼らを男にしてやってください!

投票はこちらから↓
携帯
http://emeets.jp/mobile/artist/1887.html
パソコン
http://emeets.jp/pc/artist/1887.html

なんか負けた

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レスポールまがいなギターを弾く人はうまいしかっこいいし、
曲もいいんですけれど、なぜか笑ってしまいます。

疲れてるせいかな…

いつかはバップフレーズ

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突然ビバップ的なギターを弾けるようになりたいと思いました。
カールトンがジョー・パスに影響受けたってのがちょっと分かった気がしました。
↓これを見てそう思ったわけですが…影響されやすい男です。
   (注意:とてもいいところで突然終わります笑)


オスカーピータソンってむちゃくちゃかっこいいですね。初めて聴きました。
ジョーパスとのテーマのユニゾンの音に痺れました。

オスカーピータソンを「オスピー」って略すのはどうかと思った。

バーチカルなアドリブも出来ると、より頭で鳴った音を出せるかも…という
そんな甘い考えもあります。すぐ出来るわけなんてないんだけどね!
今まで「もろジャズ」って憧れきらない部分があったんですが、
今後はちょくちょく練習しようと思います。

ダン・ヘッズ

皮肉屋で、シャイで、インタビュアー泣かせ。
でも、音楽の前においてはこの世で最も誠実な人間の一人でしょう。

スティーリー・ダンの声、ドナルド・フェイゲンのソロ三枚目
「Morph The Cat」を買いました。発売からはかなり経っていますが。

最近、というかここ1年くらい、スティーリー・ダンが自分の中で熱いです。
どんなにうまいミュージシャンを使っても、どんなに難解なコード進行でも
決して手段が目的化することなく、音楽にどこまでも誠実に構築された音の凄さが
やーっと分かってきました。

とはいっても全部マンセーってわけではないですし、
スティーリーダンはあんまり…っていう人もきっといるでしょう。
ドナルド・フェイゲン自体歌がうまいかと言われれば断言しかねますし笑。

まあ、昔聴いてピンとこなくても、たまに聴き返すと
その凄さに気付くこともあるかも知れませんよ。
(↓例によって他の人のコピーをば。ファンのレベル高すぎ!)

気付いた頃には本人達はずいぶん先にいっているわけですが…。