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マイク作ったり作らなかったり

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ナポリタンを用意しながら孤独のグルメを見て、
ゴローちゃんが食べ始める前に完成して食べながら見てたんだけど、
食いながら腹が減るという人生初めての現象を体験することに。

ナポリタンはおかずにもなるんだよぉ
たっぷりソースのハンバーグは男のコの味だよな(原作回収)

今日も名言頂きました。

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一部では超有名、ファンタム式パナ改っていう、
パナソニックのECM素子を使ったコンデンサーマイクを自作しました。
測定にも使えるクオリティらしいですが、とりあえずアコギ用に。
部品は以前買い込んでおいたんでハンダ付けのみ。
GNDを取るランドが小さすぎてシールド線じゃ無理じゃねーかとか
悪戦苦闘して、いくつかECMを破壊しつつもなんとか完成

音はいいですよ流石です。アコギの音そのまま大きくしてくれる感じです。
サウンドホールに蓋をつけないとハウりまくりですが。
そのうち音源うpしないとなー。
早速本日の弾き語り練習に活躍していただk

と思ったら練習中に音でなくなった(^q^)

実際は壊れたんじゃなくてキャノンプラグの中に仕込んだプリアンプの
配線がどこかに接触していたみたいで、帰ってグルーガンで固めたら
ほぼ治って、2号機作らないで済んだんですが。

ちょっとグルースティック足りなかったんで明日買いに行かないとな。
最近100均でグルースティック見かけないのはどういうわけだろう。

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こっちもたまには更新しないと
ってかリニューアルははるか先になりそうな感じ。

シルク塗装

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エフェクターの塗装方法として、シルクスクリーンで印刷を入れてみたよ。
Tシャツとかのプリント方法でもありますね。
生産完了したプリントゴッコもこれの一種です。
人生で一度だけ美術の時間にやらされて、結局うまくいかなかった方法だぜ。

直射日光の当たらない所でおもむろに粉とお湯と乳剤を混ぜてスクリーンに塗り
乾燥させてOHPシートのネガを固定して感光させて水でおもむろに版を抜くという
結構面倒な工程を、一撃で成功させました。えっへん。

ファイル 315-1.jpg


汚い版だ…。

それを使って黒のアルミ箱に白いラインを入れてみたよ。
某アンプをイメージしたんですがね。


ファイル 315-2.jpg

印刷が随分かすれたり、乳剤を随分と無駄にしてしまったりしたので
大成功とはとても言えませんが、細い字もわりかし上手く抜けたし、
とりあえず余裕で用は為しているのでおおむね成功。

自分の稚拙な文章と写真二枚だけを見ると超簡単そうですが、
結構途中テンパったりして、うまくいったのが不思議なほど。

このシルクスクリーン用の「ジアゾ感光乳剤」とか、スキージとかスクリーンは
東急ハンズとかで普通に手に入るようなので、やってみたい方は是非。いないか。

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追記。
ツマミとか取り付けた状態だとこんな。

ファイル 315-3.jpg


普通だ…超普通だ…。
よく言えば違和感無し。
自作臭さがそれほどしないと思うのは自己採点甘過ぎでしょうか。

LEDは両方飛ばしちゃったので(またですか)現在つきませんが、まぁこんな。

前のデモがFxxkin'わかりづらかったので

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録り直してみました。ダンブルペダル。
前と同じく12小節ごとにバイパス→ON→ブーストです。
バッキングはバイパス音と同じ。若干トーン絞った程度。





バイパスとONの違いが分からない所から、強く弾いて歪みだす所あたりが、
このペダルの特徴がよく分かる所なのかなーと思うです。
その途中からブーストして歪んだ音でチョーキングした時の音も
前回に引き続ききもちえーです。

以上。流石に前回酷かったので録り直しただけでした。


にしてもダンブルのゲインステージには22MΩ~47MΩといった抵抗値が使われていて
初めて見る抵抗値にビックリしました。幸い通販で見つけましたが。
フィードバックループという、FETでいうところのドレインからゲートに戻る抵抗です。
他であまり見かけたことがないですし、ダンブル特有の音を形作る要素のようです。

私はピザ屋兼ペダル屋さん

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俺の作ったピザを見てくれぇぇえーッ




ファイル 304-1.jpg


実は結構前の写真。俺の腹が減ったよ。

日本風のふんわりパン生地より、現地風のぺったりパイ生地(?)が好みです。

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久々自作エフェクター。また歪みですよ。ごめんなさいね。

ファイル 304-2.jpg


チューブアンプの真空管をFETに置き換えてしまおうぜダンブルバージョン。
上3つのツマミが3バンドEQ、トグルスイッチはEQ特性切り替え。
下は左からゲイン、ボリューム、ブーストゲイン、ブーストボリューム。
左下のスイッチがON/OFF、右下がブースト。

はい、ご存じの方もいるかと思いますが、某ダンブル系ペダルのレイアウトですね。
ほぼアレそのまんま…のはずです。
外側は穴開けの製図のために貼ったマスキングテープのままですが、
シルクスクリーンが思いのほか安上がりに出来そうな感じで、いつか挑戦するかも。


ファイル 304-3.jpg

中身。配線が雑で申し訳ない。
ズラっと並んだトリマーはFETにかける電圧調整用です。
この調整が適当だとファズになります。ブーブーいいます。

ファイル 304-4.jpg

今回結構大がかりな回路だったので、小さくまとめるために工夫しています。
基板を立てて二階建て、基板直付けの小型ボリューム使用、抵抗も大半立てました。
ただ…自分はいつもレイアウトとかロクに書き起こさないので、
回路図とにらめっこしながら端っこからカツカツに詰めて組んだら、
写真の通り1階は樹海、2階は広大な平野になってしまいました。

直付けボリュームはミスが起こりにくいし引き回しも楽でいいですね。
基板が出来上がった段階での音出しにもワニ口クリップが少なくて済みますし。
ツマミ7個スイッチ3個に全部配線引いたら、箱の中は配線で満杯になってます。

完成直後は低音がブーミーでしたが、落ち着いてきたのでサンプル録りました。
壮絶に適当でノイズ山盛りで申し訳ありません。バイパス→ON→ブーストの順です。
バーニーセミアコ→ボリュームペダル→こいつ→POD→PCです。



当然ながらダンブル系ですね。強弱にかなり素直についてきてくれます。
おかげで練習不足がクリーンより余程バレバレです。
適当過ぎて最後にハードロックチョーキングやってしまったよ…。
でもこの音が気持ちえーのは、歪みペダルにとって大事なことかも知れません。


はい、工作の時間おしまい。これから制

【あんたも】秋の夜長に自作エフェクツ【好きねェ】

宮崎もあけびが実る季節になりました。

あけびって、そういえば土地によっては外側だけを食べて、
中はポイポイ捨てちゃうんだってね。
まぁ表面が柔らかいナスみたいな感じだし、料理に使えばうまいかもね。

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そんな季節になったのに…


俺はまだエフェクターいじりですよ…。

以下その話題しかないよ。
音源も一応用意したけれど、興味無い人はさようなら~。

毎度こんなんですいません。

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