記事一覧

上井草のガンダム音

アイコン

サンライズの最寄り駅・上井草にガンダムの銅像が出来たりして
上井草がにわかにガンダムに力を入れているとは聞いていました。
駅の発車メロディが「翔べ!ガンダム」だということも情報としては。

実際聴いてみるとちょっと面白いですね。
妙に再現度高いし。


↓動画。忙しい人のための「翔べ!ガンダム」に吹いたら負け。


(上り)

「もえあが~れ~ もえあが~れ~ もえあが~れ~ ガンダム~」

(下り)

「きどお~せ~んし~ がん~だむ~ ガンダム♪」

「発車(いき)まーす!」


ちょっといいなー。羨ましくもある。

タダより高いものはないってか

アイコン

ボークスで、ガレージキットあげるよ!って企画をやっていたので
釣られてみました。なんたってガレキといえば8000円以上はしますし。

忘れていました。
くれてやるくらいどうしようもないキットなんじゃないかということを。

MHファントムのキットをくれるのか?完全変形サイバスターをくれるのか?
それともハゲやらヒゲやらいかにもジジくさいキットをくれるのか?
とかいいほうに考えていただけに膝カックンくらいました。


月面兎兵器ミーナってなんですか…
電車男の劇中作品らしいんですが…なんですかそれ…


すいませんねぇ、オタはオタでもかなりの懐古厨なもんで。
萌え成分限りなくゼロに近いんで。これは困った。

友人に贈呈するため、自分の技術向上のために作るかもですがね!
なんせエアブラシを買っといていまだ全塗装した作品ナシですからね。

あ。でもウサ耳とにんじんロケットは外すかも。
え、そしたら意味がないって?

鳥に変形するガンダム

アイコン

ファイル 43-1.jpg

なつかしの1/100ウイングガンダム・テレビ版のプラモを発見して衝動買い。
センスのよろしくないスジ彫り・ディティールがゴチャゴチャとあったり、
黄色いパーツが全部金メッキになっていたり、色々大変なキットですが
この大河原版ウイングガンダムのが僕は好きですねー。
ゼロよりこっち。全然主人公から大事にされないガンダムでしたけど笑。

これは思い入れたっぷりにいつか作りたいですね。
MGのGガンとの二個イチもいいかもしれないなーとか妄想中。

塾の成果を晒してみる

アイコン

ファイル 42-1.jpg

塾でやっていた箱組みは胴体でした。帰ってヤスリで傾斜をつけました。
240番の紙ヤスリを導入しましたが、これはスクラッチには必要ですね。
ザクザク削れて結果的に精度も出ます。

この赤い胴体部分は上下別々に動くようにしようと思っていたんですが、
よく考えたら胴の前面に埋まるように設置されているコクピットハッチが
ゴムのようにひん曲がらないと無理ですねorz

ちょっと可動のアイディアをまた練り直さないといけなそうです。

あと腰の赤い部分(フィルムとか風とか出るとこ)を曲面に。
腰のV字もスクラッチに挑戦してみましたが、なんとか僕でも作れました。
精度は…ムニャムニャですが。
某長有名ネットモデラー氏や某モデグラライター氏の精度は凄まじ過ぎです

以上、塾での成果をお伝えしました。

安産コジマ塾に参加しました

アイコン

大阪某所にて開催されたプの作業オフ会「コジマ塾」に参加してきました。
出産予定な人が3人くらいいて、かつ一人は開催前日に生まれたということで
今回は「安産」コジマ塾なのだそうで。


自分なんかとは比べ物にならないような超絶変態モデラー諸氏に囲まれて、
といいますか自分の隣がシナンジュをスクラッチされている
憧れのスクラッチャーtakuyaさんだったりしまして、
「プにおけるゆとり世代」ことプ●モウォーズ世代な自分は当初緊張して
なかなか作業にとりかかれなかったりもしましたが笑、
参加者諸氏の製作中の作品・完成品、そして本人が作業する様子が
一つ一つ本当に勉強になりまして、結果としては短時間でかなり進みました。
自分にしては…ですけどね!


ファイル 41-1.jpg

こんなかんじで参加者入魂の過去作品も飾ってあったわけですが、
まぁこれがひとつひとつ凄いのなんの。
大いに刺激を受けてきました。

自分のまわりにプラモをガッツリいじる人ってあんまりいなくって、
むしろ自分が教える側だったりする場合が多かったので、
今回あらためて未熟さを痛感しましたねぇ

なにはともあれオリジンガンダムも進み、超絶バーザムを作られている
トシオンさんと帰り途中までご一緒させていただいて、
面白い話を色々と聞かせていただいたりして、とても楽しかったです。


こっちにいるうちに参加できてよかった…というのも5月前には引越します。
また機会があったらこういうイベントに参加してみたいですね…
でもトシオンさん、ガン王はとても僕は間に合いません!


安産コジマ塾の詳細なレポートはこちら