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All the things you are

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All the things you areが好きで、ちょくちょく練習しているんですが
この曲に特徴的な転調をうまく活かすどころか振り回されまくりで
イッパイイッパイ過ぎる。


たくさんで




3人で




一人で




当たり前ですが、みんなすげー。
どれもかっこいいなぁ。名曲すなぁ

友人のバンドが凄い

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久々に聴いたmusiquo musiquaが凄すぎた。
別に知り合いだからどうのこうのとかじゃなくて、もう普通に。

いや聴いたっていうのはライブ行ったとか音源買ったとかじゃなくて、
MySpaceで曲を流しっぱなしにして作業していただけなんだけど。
たまたま今日はスピーカーじゃなくてヘッドホンで聴いていたんだけど、
なんと言いますか…自分程度のじゃ一箇所も対抗しようがないなーという
それこそ穿った言い方だけど、それくらい圧倒されてしまいましたわ。

うーん。バンドってこういうもんだったのね。
ギター初めて13年目で身をもって知った感じかも。
どんどん素晴らしくなって欲しいです。妙に完成されたりしないで欲しい。

フランクザッパの邦題がひどい

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フランクザッパの曲に、

「今は納豆はいらない」

って邦題の曲があって。
アメリカ人が何故に納豆?とか、NATOがどうかしたのかなとか
みんなで言っていたんですよ。



そしたら、原題調べてみたら

「No Not Now」

でね。

ひっくりかえった。

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とりあえずこの曲が収録されているアルバムの原題と邦題を全て晒すとですね


SHIPS ARRIVING TOO LATE TO SAVE A DROWING WITCH / Frank Zappa

1: No Not Now
2: Valley Girl
3: I Come From Nowhere
4: Drowning Witch
5: Envelopes
6: Teen-Age Prostitute


フランクザッパの○△□ / フランク・ザッパ
1.いまは納豆はいらない
2.えー、うっそぉ、ホントー?
3.ア、いかん、風呂むせて脳わやや
4.フランク・ザッパの○△□(まるさんかくしかく)
5.フランク・ザッパの□(長方形)
6.娘17売春盛り


宮崎県立図書館に大ザッパ論っていう本があったり、
フランクザッパの周りは一体何がやりたいんだ。

白状します

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えーこのたび、






エ ロ ゲ ギ タ ー 
デ ビ ュ ー し ま す た







※劇中のとある一曲だけです…誤解を招いたようなので追記




Silksoft - Distance(↓クリックすると公式サイトに飛びます)
Distance - official web site

↓オープニングムービーはこちら
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8096269



Silksoftの皆様、えで~さんはじめTeam-OZの皆様、関係者の皆様、
マスターアップおめでとうございます。本当にお疲れ様でした。
お声をかけて頂いたこと、この作品に参加させて頂いたことに心から感謝します。



発売日は9/18ですが、 9/14までにキャンペーン参加店舗にて予約されると、
特典としてボーカルコレクションとサントラがもらえるそうです。
店舗等の詳しい情報はこちら

数には限りがあるそうです。お早めに!
よろしくお願いします~!

シートベルツ見てきましたよ

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「ひよこ隊長」こと菅野よう子女史率いるシートベルツの演奏を見てきましたよー

えーっと。物販の列が、さいたまスーパーアリーナを一周しそうでした。
華麗にパンフGetして池袋の楽器屋を巡るという私の思惑は脆くも崩れ去りました。
以下、ライブ終了まで約6時間立ちっぱなしになってしまいましたとさ。

以下ライブの内容。
細かい流れは他の人に任せて、パートごとの大まかな感想を。
壮大なネタバレを含みます。

ボーカリスト勢ぞろい。
山根麻以にOrigaに坂本真綾にScottMattewにSteveConteにマクロスFのお二人。
Origaが歌うInnerUniverseに坂本真綾がハモったり、
Steve Conteと山根麻以のシャウト合戦が聴けたり、
某「キラッ☆」チューンで中島愛とMay'nは勿論菅野まで踊ったり。

楽器隊は、今回最大の目玉はワルシャワフィルでしょう。
エスカローネやらターンエーやら、オリジナルを演奏したオーケストラで聴くそれは
本当に素晴らしかった!PAにはもうちょっと頑張って欲しかったけれども。
勿論本田雅人を擁するシートベルツのソリッドな「踊れる」ブラス隊も、
佐野さんのドラムも、バカボンさん(元PontaBox)のベースも、今掘さんのギターも、
篠崎さん・堀沢さんコンビの弦楽デュオも、本当にカッコよかったのですが、
バンドで一番美味しいとこ持ってったのは、パーカスのMATAROさんでした笑。

そして菅野女史は走る走る。そしてガシガシ踊る。
ひよこと踊ったり、自分もひよこになったり、マクロス歌姫と一緒にアレ踊ったり、
指揮台に走って息を切らせながらオケを指揮したり、笛吹いたり、
そしてピアノを聴かせるところは繊細に聴かせたり、
かと思ったらクラビの音で鍵盤をぶっ叩いたり、超大忙しの隊長さん。


アンコールも終わり、バンドの方が大団円を迎え、みんなが去った後、
もう一度指揮台に戻る女史。

最後には指揮台も降りて、マイクに向かう女史。あれ?
指揮台には見知らぬ黒服のお兄さん。

聞き覚えのあるストリングスパッドが鳴って、菅野女史その人が歌うのは
謎のシンガー・Gabriela Robinが歌っていた代表曲、
「Moon」。

会場がどよめきました。

そうです。Gabriela Robin=菅野よう子、だったんです。

まことしやかに言われてはいた噂ではありましたが、
それが目の前で初めて明かされました。

走って踊って弾いて指揮しての女史は既に肩で息をしており、
声は絶え絶えではありましたが、サビの最後のロングトーンなどはまさに
Gabriela Robbinのそれでした。
ワルシャワフィルも加わり、壮大なお祭り騒ぎのラストにふさわしい演出でした。

これだけの規模のイベントを成功させた出演者およびスタッフの仕事ぶりに
感動せざるを得ませんでした。
オケの音量が小さかったり致命的なハウリがあったり、完璧ではありませんでしたが
それでも平日のこの日一日イベントに全力で取り組み、
素晴らしい時間を過ごさせてくれた皆さんに感謝します。


あと、最後にちょっとだけお小言…。
気分を害する方もいると思うので、そう思う方は読まないほうがいいです。

有名曲とか最近の曲とそうでない曲で、オーディエンスの反応の差が
あからさまに激しかったのだけ残念でした。
勿論楽しみ方は人それぞれですが、聴きなれた曲が再現されているかだけではなく
この瞬間に何が起こっているかを、もっと神経を研ぎ澄まして聴くと
もっと色んなことを感じられますよーと。
勿論会場の一体感を共有するというのも素晴らしいことなのですが、
横で演奏よりスクリーンに映るアニメの方にずっと騒いでもらったりするのは
演奏に集中できず困りました。

セットリストの方も、かなりアニメファンを意識した内容だったとは思うので
出来ることなら、もっと目の前で起こっていることに集中して欲しかったです。

まぁ色々ありますが、本当に楽しかったです。
お疲れ様でした

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