kobby Blog

大阪の図書館で読んで「これはすげえ！」と思っていた伝説のガンダム・ムック
「GUNDAM CENTURY」の復刻版が古本で売っていたので衝動買い。

劇場版第2作目封切りをひかえ、3作目に追われている頃の話や、
制作スタッフ（安彦先生含む）の手記やら座談会やら設定遊びやら
今日まで連綿と続くガンダムファンの業の深さを感じます笑。

最も驚くべきは、美樹本良晴（後の美樹本晴彦）先生の安彦完コピ作画。

今まで見た安彦コピーの中では一番完成度が高い気がします
細かいところで安彦さんとは違いますが、絵柄のそっくり具合は凄まじいです。

そういや美樹本先生は最初ものすごく安彦風の絵を描いていたら
周りからそんなじゃダメだと言われて、一生懸命なぐり描きしたりして
画風を変えたとかって聞いたような…違ったかなー？

そして今や美少女に人気のあるキャラデザの人ですね。
丸っこい線は安彦タッチにルーツがあったのかなー。

昔ダレソレに憧れてものすごく完璧にコピーしてた人が、
今は自分オリジナルのスタイルで第一人者として活躍するってのは、
最近の人ではあまり聞かなくなりましたが、理にかなったことだと思います

オリジナリティってのは闇雲に求めたところで誰かと似たりするもので、
誰かの真似を徹底的にやることでかえって自分の立ち位置を
明確に見つけられるというのもあるのでしょうね～

それくらいの時間は構わないだろう？

ついさっき過ぎたけどさ。

Zガンダムキャラクター占いやってみました。

kobby　さんは　フォウ・ムラサメ です！

み…

みんな燃えてしまえーーーーーーっ

全国のフォウ・ムラサメファンの皆様、Zガンダムファンの皆様

すいません

マジすいません

髭のおにーさんがフォウですいません

フォウ・ムラサメは、感受性が鋭く、子供のように素直で純真な人です。
人を疑うことをしないため、時には騙されて傷つくこともあるのですが、
そんな経験があなたをより強く優しい人間にしていきます。
また、子供のような心を持っているということは、既成概念にとらわれない、
自由で自然体な生きかたができるということでもあります。
どんな場所でも素直に周囲の意見を受け入れるので、
無理なくその場に溶け込んでいけるでしょう。
ただし、自然体という気質が悪い方向に出てしまうと、
ワガママで気まぐれだというレッテルを貼られてしまうかも。
自分勝手な部分を慎むことが、開運の大きな鍵になりそうです。

子供心忘れなすぎ：正解
素直：×
ワガママで気まぐれ：大正解

そこですか…フォウのそこですか…
デンパちゃんなら許されても電波さん（髭面）は許されないだろう！

恋愛面では、あなたの素直さを大事にしてみて。いきなりキスするのもいいかも。

フォウ「ねえ。頼める？」
カミーユ「何を？」
フォウ「キスして」
カミーユ「ああ…」

…

あの無重力地帯(↑)の感覚は怖い

● kobbyさんの今日の課題は、にらめっこ最強顔の研究です！

つかんだ…（ガラかめ的な意味で）

どうしちゃったんだ…今日の日記

こんばんは、俺がレスした後には空白すら残らない
コ・「恐怖のスレストッパー」・ビーです。

rihitoさんマジですいませんすいませんすいませんすいませんすいまーすいません

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宮崎では某模型店以外まだ模型誌が読めません。
そこも1冊入れるだけですから入荷日の午前中に行かないと読めません。
仕方ないので今日発売のダムエーを購入して読む

な…なんだこの表紙のガンダムはっ！

なんか色々違和感が…口の両脇のラインが真ん中寄りすぎてる！
新ガンダムだとぉ…認めん！断じて認めんぞぉおぉお！
馬面成分不足だッ！安彦先生の仕事とはいえこれだけは…ぬおーっ

ネタバレしますと、小説版のG3、要はマグネットコーティング機らしいです。
作家性溢れる安彦先生のことなので、新鋭機のイメージを出すために
あえて今まで無視してきた大河原設定画の顔に近づけた思われるのですが、
うーん…今月はオリジン休載だわデザインは変わるわで、僕の楽しみといえば
正直ユニコーンと「教えてください、富野です」が無かったらきつかった…。

個人的にはやはり設定の微妙な変化はともかく、
こんな顔がやっぱり好きだーと思って

描いてみました。今さっき。

勿論安彦先生リスペクトな俺は筆ペンで描きました。ぺんてる極細。
描きながら、うーん新しい設定もいいかもとか思いましたが笑、
そりゃ口の横のラインさえ以前の幅になってくれりゃ文句なんてあるはずもなく。
…安彦先生も、劇中ではもうちょっとこっち寄りになってくれるだろうと
そう信じてユニコーンとソーカントクと安彦先生のインタビュー読んで
一ヵ月後を待とうと思います。何卒っ！

だいぶ間が空いてしまいました。すんません！
やっとダムエー立ち読み。
さすが宮崎だ、この程度のタイムラグなんともないぜ！

今月のオリジンすげー。
安彦先生の絵の迫力に負けて、気付いたら買っていました。久々に。
やられているガンダムをこれだけカッコよく描けるのはこの人だけでしょう笑。
62ページのアムロの呆けた顔といい、富野監督の演出とはまた違った
ニュータイプの表現も面白く見させていただきました。
現実にいる、時代を先取りし過ぎて周りに理解されないものに執着する人とか
こういう顔しますよね。そんな感じでリアルというか納得がいくというか。
あと「任務ですよ任務」といって任務以上のことをしようとしたジオン兵…なむ笑。

次号、全国の猫好きガノタのアイドル「ルシファたん」のお墓の前で
シャアとセイラの再開が果たされると思われます。今月の表紙は詐欺だ笑！
「シャア・セイラ編」のおかげで、あそこで生い立ちを語る必要もなく、
劇場版に比べ二人の感情に重点を置いた演出が期待されます。ドキドキ。

オリジン以外のマンガの感想。

「ええいっ、大和田はいい、トニたけを出せ！サクの戦いぶりを…」

以上。ユニコーンはトイレでゆっくり読みます。

ガンダムさんグッズ…そんなに人気があるのかな？
それよりもダムエー発の名MS・1/144のサクをつけてもらいたいところです。
勿論設定どおりのモナカ方式で組み立ても超簡単！
絶対売れると思うんだけどなぁ。個人的には00の改造パーツより欲しい笑。

久々にメールをした先輩が、「最近オリジンにハマッた」と言って下さって、
もう僕は感無量でございます。布教し続けた甲斐があったというものです笑。

僕がどれだけオリジンが好きってあーた、オリジン版のガンダムが欲しくて
パテ買ってきてプラモの改造を勉強しだしたりしたくらい大好きですよ。
未だ完成していませんが。思いいれが強すぎて自分への注文が多いです笑。

テレビでなく、劇場版でもなく、オリジンという作品が好きな理由ですが、
僕の場合は画力と現代にフィットした世界観という部分が大きいです。

ファーストテレビ版も味わい深いものがあるし笑、
劇場版は短い間にその魅力が濃縮されていて素晴らしいですが、
より現代的な人物像・世界観で描かれるコンテンポラリーなガンダムを、
考えうる最高の画力でもって読めるというのはよいものであります。

いいことばっかりではなくて、アレンジが？なこともあります。
例えば、カイはもっとミハルの一件で大人になって欲しかった…とか。
「お前の情報ぐらいでこんなに攻撃されねえよ」と言えるくらいの
優しさと余裕を持ったキャラクターとして描いてほしかったです。

それでも僕は大好きです。オリジン。
当時好きだった人よりも、今からガンダム見るんだけどという人に薦めたいです。
今の自分の感覚で読める、よくできた話として読んでほしいです。