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文字通り体育会

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なんか通りかかった学校から、

「赤、速いようです 白、がんばってください」

とか、女の子が何度も言っている声が聞こえて、
まだ運動会の放送を練習してんだなーと思ったら





よく聞いてみたら女の子の声が涙声で震えているわ、
先生らしき人の叱責する声は聞こえてくるわ、
そんな平和なもんじゃなかった。

今日の検索ワード

今日なぜか突然らきすたのOPのやりとりを思い出して、
もしかしたらあるんじゃないかと思って探したけど
見つけられなかった同人誌のタイトル。






「イクでがんす」

おわったぷー

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最優先すべきことを1ヶ月くらい引っ張っていました。
締め切りを延ばしてもらうなど、迷惑かけまくり。
本当に申し訳ありませんでした。


さて、やること山積みっすよ!

●通院
●痛飲
●企画曲集
●ギター練習(やばい。痛感した。)
●おそうじ(やばい。ホコリが。)
●HPの保守ないしリニューアル(BBSとか酷いし)
●お買い物(シールドとか部品とかガンダムエースとか)
●自作機材とかプとかアコギの修理の続きとか


シェクターが色々ガタがきてる。チューニングやばっくす。
修理に出したら数ヶ月帰ってこなそうだしなぁ。まぁ出さないけど。
自分で直すにしても「あーもうこれダメだね、ブリッジ交換しないとね」となって
やっぱり数ヶ月かかりそう。(シンクロトレモロに改造的な意味で)

中学生の頃えでぃ~ばんへいれんの影響で憧れたゴテゴテフロイドローズは
ファインチューナーが便利だったり切れた弦を再利用可能だったり
その程度の有難みしかない鉄の塊になってしまいました。
10-52なんか張っているとスタッドがテンションに負けて折れるし。
(経験有)


やっぱりセミアコが欲しいぃいいぃぃフジゲンでもいいから

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24日まで東京でやってたらしいGundam Big Expoが凄かったらしいですね
俺はまた生富野を見れなかったのか…一度お目にかかりたいぃい


アニメ版ユニコーンのPV。絵は正直期待以上でした。すげー。



キャストも決まったそうです。
特に声優に詳しい訳ではないのですが、

「ミネbゲフンゲフン オードリーの声がオリジナルキャストと違う」
「マリーダの声がプルの人じゃない」

という声をたまに聞きます。

では試しにそのオードリー声は誰がやるのかなっていうことで調べたら
この人だってさ。

やー。すげえわ。よくわからんけど。

アンドリューW.K.「ジーク・ジオン!」

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ガンダム・ロック/アンドリューW.K.【先行試聴開始♪】


アンドリューW.K.ってガンダム好きだったん?
バンダイ側から声かけた気がするなぁ-。
爆風スランプのランナーとかカバーしてたし、日ッ本好きな人だったんですかね。



とりあえずガルマ追悼演説のマジっぷりにチューブめし噴いた。
なんかドスのきいた低音似てる気もするし。
肝心の曲は…思った通りというか、なんというか、聴いてのとおり、です。

あきまん描き下ろしのジャケットがいい感じ。
安彦チルドレンだよなぁ。アンドリューのキャラを間違っているけれど笑。


ただ、まぁ、納得がいかないのは説明文でして。

・世界初!全英語詞によるガンダム・ナンバーの
 フル・カヴァー・アルバム!



その通りだけどさ…

全英語詞によるガンダムナンバーのカバーアルバム(フルカバーじゃない)を作った
リッチー・コッツェンという先人がいるっつーのに
そんな言い回しで黒歴史化しなくていいじゃないか!














これはいかん…やる気ねー




むしろリッチーさんはMR.BIG前後のあの時期以降
ジミヘントリビュートに行ったりして、日本からずんずん離れていって
今はヒッピーin the 60'sな感じです。



いや、また古いマーシャル使い出したりして、音色的にも帰ってきた感じで
コッツェン好きとしては嬉しいんですけれども。



アンドリューに触れなすぎな日記でごめんよ!ファーストアルバムしか知らん!

ガンダム大全とかいう番組が

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ここ数日やってたらしいんですが、
ソーカントクや安彦先生が出るわけでもなし、氷川竜介の解説はちょっと気になるけれど
それだけのためにオールは出来ないぜ…と思って華麗にスルーし続けていましたが、
「再会、母よ…」と美樹本晴彦先生へのインタビューには若干興味があったので
ちょっと見てきました。


再会、母よ…
いやぁ…この回は本当にシナリオがよく出来ているんです。
アムロとカーチャンのやりとりも、目線と見ている世界が全然違う親子の
微妙なやりとりが見ていて凄く切なかったりするわけですが、
リンゴを売ってたコミリーの母さんと連邦軍人2人とアムロのやりとりとりとか
アムロの独断専行にイライラしてたブライトが
母親の前では「今日の彼の活躍も見事なものでした」と大人の対応をする所とか、
ホワイトベースに帰るアムロを見て崩れ落ちる母親、それを振り返るフラウとか、
脚本家:星山博之のシナリオと演出家:富野喜幸の演出力が細部まで発揮されて
台詞の無いところにも色んなドラマがあって、テレビ版では一番好きな回です。

もうモビルスーツ目当てな人は
「オモチャ屋さんを黙らせるために一応ガンダム出しておきましたよ」感丸出しの
この回をどう思うんでしょう。シャアとか登場はおろか話にも出ないし。

オモチャ屋さんの要望やメカオタクやミーハー人気もちゃんと満たしつつ、
逆にそれらに頼らず丁寧なドラマ作りだけで見せる回があったり、
そんな話の端々で、設定という足枷を「劇中のモノの価値と重さ」として大事に使って、
ド派手な絵がなくても説得力を持たせることに成功したり、
これほど見事に複雑なバランスを成り立たせ、行間に豊かな世界を持ち、
様々なタイプのファンを抱え込めた作品はなかなかないだろうなーと思います。

心酔してるからこそ書ける恥ずかし記事ですねキャー
まぁ…1/1ガンダムに一人ジェットストリームアタックかける男ですからね…。
これ以上のベタ褒め加減でワッショイしまくる記事で埋め尽くされた
ちょっとドン引く音楽雑誌とかたまにあるけどな!

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んで美樹本先生インタビュー。
美樹本先生といえばマクロスのキャラデザ等を見れば分かる通り、
安彦先生の画風を一度完コピしてから自分の形に消化していった
安彦直撃世代なわけですが、安彦先生の目に止まったきっっかけも
あの「Gundam Century」のデッドコピー絵だったんですね…知らなかった。

あれは確かに体の線や構図の無茶苦茶さはともかく、
顔の描き方や全体の雰囲気は安彦先生本人も目を丸くしたんじゃないかなぁ…。


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なーんてグダグダ書いて、だーれが興味あるのか知りませんが、
一応未だに酷いガンオタですよという事をアピールしておきます。