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15日だ!
チョコが安いぜ!
今日はとってもビンボくさい話。
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ん?
サイレントボックス?なにそれおいしいの?
普通に樋口さんじゃ力不足でした。
箱部分はうまくやれば安くで上がりそうなのに(数千円)、
主に金属部分で予算オーバーしそうです。パチン錠とか。
しかも一緒に買う予定だったケーブル関係が1万近く行きそう…。
よって計画頓挫。ホーリーファッキンシット。
かさばりがちなサイレントボックスを普段は長椅子として使えるようにすることで
お江戸の住宅事情でも使えるようにする、という所まで考えていたんですがね
まぁ12インチの丸穴を開ける方法に悩んでいたのも事実なので
とりあえず一旦諦めて、モニター環境の改善に力を入れようと思います。
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久々に機材自作(の妄想)記事ですよっ!
僕の所有するVOXのAC15CC1(真空管ギターアンプ)、
15Wのくせに実質50W近い音圧を叩き出します。
ただ、EL84(パワー部の真空管)がヒーヒー言っている時の音は
タマランものがあるので、 これを普段の録音や練習から使いたい…
アッテネーター(音圧を落とす抵抗)はつまらん…
そしたら、密閉した箱の中にスピーカー部だけを入れて鳴らすしかない!
ってことで、サイレントボックス作ろうかなーとか思っています。
サイレントボックスとは、箱の奥にスピーカーを、手前にマイクスタンドを設置して、
スピーカー入力とマイク出力端子以外を完全に密閉してしまったもののことです。
こうすることで、マイク録りの迫力、真空管を大音量にした時の音色を録音しつつ
周囲への騒音は近所迷惑にならない程度の音量まで押さえ込もうというわけです。
一番心配していたグースネック(自在に曲がるマイクスタンド)とその土台が、
某音屋で1600円!安い…。
あと必要なものといったら…
箱とスピーカーケーブルとマイクケーブルとキャノン・フォンジャック1個ずつ、
あとは適度に遮音する何か、フタに圧力をかけて密閉する構造くらい?
スピーカーはVOXから流用(アルニコブルーじゃないのが残念)できるし、
今回はできる限り予算をケチる方向。一緒にケーブルも自作する予定ですので。
これは簡単に作れるんじゃないか…と、いうことで、しばらく妄想してみます。
うまくいけば樋口一葉一枚いらない…はず。
勿論いつものように計画自体立消えになるかも知れません笑。
まぁでも、作ったらきっと一生使えるんじゃないかと思うし、今のところ乗り気です。
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BURRN!の表紙で知りました。手にはとらなんだ。
ビリーシーン村八分は終了したんですね。よかったね!
ベーシストの祭典でジャズ/フュージョン系ベーシストを黙らせる
恐怖のディストーション・ベースもよかったけどさ笑。
コッツェンは黒歴史化ですかそうですか
と思ったついでにコッツェンの最新情報を仕入れてみたら
なんかライブアルバムみたいなのを出してるじゃない。俺に相談も無しに!
MR.BIG以降どうも日本でアルバムを出さなかったり、
太平洋渡るのがあからさまに面倒そうです。
そういう時に出してるアルバムに限ってなんか好きな曲があったりとかね。
いっつも思うのは、とりあえずライブはキーボード雇えよって話。
シンセというよりもエレピとかオルガンとか弾く人。
歌い終わって息も絶え絶えのギターソロは正直…つらい笑。
あとは、もうちょっと歌い方の幅を広げて、もうちょっとギターソロで頭使って、
あともうちょっとカメラから顔を離したら完璧なんじゃないですかねぇ。
ライブより実はスタジオ盤の方が好きな演奏多いです。歌い方とかソロとか。
あれ。MR.BIGの話じゃなくて「100%リッチーコッツェン」じゃねえか!
まぁいいや。100%ついでに好きな曲↓
昔に比べて今のポールは結構好きかもしれない僕でした。
でも練習するのはカールトンの曲
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一部のガノタギタリストの間でコッツェンの評価をガタ落ちさせた迷盤
「哀戦士Z×R」はもともとシンディーローパーが歌うはずだったのです
それは僕も以前から知っていたのですが、シンディの言い訳を今日知りました。
「機動戦士ガンダムのDVDを見てたら世界観が深くて
レコーディングの時間がなくなった。次のガンダムアルバムで出たい」
…コッツェン兄さんの例のコメント
(「このアルバムを、愛する者のために宇宙で戦死した彼らに捧げたい。
無駄にはしない。君たちの信じた未来は今から始まる!」)
といい、アメリカのミュージックシーンは大丈夫なんでしょうかそれで。
個人的にはすげー喜ばしいけれども。
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ザンボッスリー
最近あらすじをざらっと読みましたが、
あらすじだけで泣きそうになりました。最終回周辺とか。
この頃の富野監督の作風は結構好きかもしれません。
巷では「皆殺しの富野」と呼ばれていた時代なわけですが笑。
ただ殺しまくるわけではなくて、ちゃんとそこにドラマがあり、
ほんの少し報われる話があり、というのが本当にうまいなぁ…
所謂スーパーロボットと言われる範疇で、こういう努力をしていった結果が
後にガンダムという形で昇華するわけですね。
絵はデッコンボッコンですが。
そんなザンボット3から、多くの少年少女のトラウマになった話として有名な
「星のかがやく時」をどうぞ。
「何でも言うこと聞くから」
このセリフが辛いのなんの。でも大好きです。この回。