
俺の作ったピザを見てくれぇぇえーッ

実は結構前の写真。俺の腹が減ったよ。
日本風のふんわりパン生地より、現地風のぺったりパイ生地(?)が好みです。
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久々自作エフェクター。また歪みですよ。ごめんなさいね。

チューブアンプの真空管をFETに置き換えてしまおうぜダンブルバージョン。
上3つのツマミが3バンドEQ、トグルスイッチはEQ特性切り替え。
下は左からゲイン、ボリューム、ブーストゲイン、ブーストボリューム。
左下のスイッチがON/OFF、右下がブースト。
はい、ご存じの方もいるかと思いますが、某ダンブル系ペダルのレイアウトですね。
ほぼアレそのまんま…のはずです。
外側は穴開けの製図のために貼ったマスキングテープのままですが、
シルクスクリーンが思いのほか安上がりに出来そうな感じで、いつか挑戦するかも。

中身。配線が雑で申し訳ない。
ズラっと並んだトリマーはFETにかける電圧調整用です。
この調整が適当だとファズになります。ブーブーいいます。

今回結構大がかりな回路だったので、小さくまとめるために工夫しています。
基板を立てて二階建て、基板直付けの小型ボリューム使用、抵抗も大半立てました。
ただ…自分はいつもレイアウトとかロクに書き起こさないので、
回路図とにらめっこしながら端っこからカツカツに詰めて組んだら、
写真の通り1階は樹海、2階は広大な平野になってしまいました。
直付けボリュームはミスが起こりにくいし引き回しも楽でいいですね。
基板が出来上がった段階での音出しにもワニ口クリップが少なくて済みますし。
ツマミ7個スイッチ3個に全部配線引いたら、箱の中は配線で満杯になってます。
完成直後は低音がブーミーでしたが、落ち着いてきたのでサンプル録りました。
壮絶に適当でノイズ山盛りで申し訳ありません。バイパス→ON→ブーストの順です。
バーニーセミアコ→ボリュームペダル→こいつ→POD→PCです。
当然ながらダンブル系ですね。強弱にかなり素直についてきてくれます。
おかげで練習不足がクリーンより余程バレバレです。
適当過ぎて最後にハードロックチョーキングやってしまったよ…。
でもこの音が気持ちえーのは、歪みペダルにとって大事なことかも知れません。
はい、工作の時間おしまい。これから制